おしゃれ染めで白髪を染めたら染まらない!?美容師が実際に染めてみた結果

「おしゃれ染めでも白髪は染まりますか?」

という相談を多く寄せられます

そんなお悩みに1万人以上の白髪染め経験のあり、ヘアケアマイスター1級の藤原哲哉がお応えします

本記事では実際におしゃれ染めで白髪を染めた結果を画像を使ってわかりやすく解説します

結論、ほぼ染まりません

白髪をしっかり染めたい方は迷わず白髪染めを選んでください

白髪の本数が少ない場合や明るく染めたい場合はあえておしゃれ染めをオススメする場合もありますので
迷わず選ぶために双方の特徴を理解していきましょう

この記事を書いた人
てつや

プロフィール

✔️美容師歴15年

✔️ヘアケアマイスター1級

✔️色彩検定3級

✔️MEDULLA 公式スタイリスト

✔️シャンプーブランド
MAISON BUTREプロデューサー

美髪のワンポイントアドバイス毎日更新中

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おしゃれ染めで白髪は染まらない

おしゃれ染めでは白髪はキレイに染まりません
厳密に言うと薄く染まりますが白髪が目立つため染まっていないように見えます

白髪は黒髪に比べて油分が多いため、白髪用に作られていないおしゃれ染めですと上手く染める事が出来ません

実際におしゃれ染めで白髪を染めた時は、薄く染まるかキレイに見えない色に染まってしまいます

この事から染まっていないと感じるので綺麗に白髪と黒髪を馴染ませたい場合は、白髪染めを使います

白髪が少ない方や希望の明るさによっては白髪染めを使わない場合もありますが

あくまで

おしゃれ染めは黒髪用

白髪染めは白髪用

と分けて考えて下さい

おしゃれ染めと白髪染めの違い

基本的な薬剤の構造は同じですが、おしゃれ染めと白髪染めの違いは色とダメージです

カラー剤といっても目的に合わせた調整がされていますのでそれぞれ解説していきます

色の違い

白髪染めの色はブラウン(茶色)です
そのため白髪と黒髪が馴染むことができ、色持ちが良いです

色味を大きくわけると「赤みのあるブラウン」と「赤みのないブラウン」の2つの種類があります

気になるとことは、透明感のあるカラーや鮮やかな色を出すことが難しい点です

おしゃれ染めの色は赤、青、緑、黄など様々な色があります
黒髪に使用した時は透明感を出すことが出来たり季節に応じた色を楽しんで頂けたり、黄色く抜けてしまった髪色に艶を出すことが出来ます

しかし、白髪に使った場合は真っ青や真っ赤や真緑に染まってしまうことがあります
(極端に濃く暗い色味で染めない限り白髪は染まりませんので白髪のままです)

その為白髪の部分がはっきりとわかってしまいますので均一な髪色にすることが出来ません

ダメージの違い

同じ明るさで比べた時は白髪染めの方が少し痛んでしまいます
理由としては黒髪よりも白髪の方が油分が多いためです

油分に弾かれないように薬剤の力を強くすることで白髪への浸透を良くします
しかし、安心して下さい!!
何千人と白髪染めをしてきましたが、白髪染めをしたからといって激しく痛んでしまったことは一度もありません
(あくまで美容師が白髪染めを行った場合です)

痛んでしまったと感じる方の共通点は

  • 自宅で白髪染めをした際に時間を置きすぎてしまった
  • 白髪が気になり以前よりもカラーする頻度が多くなった
  • 20代の時の髪質と比べている

明るい白髪染めは白髪は染まらない?

明るい白髪染めは白髪を染めないと言った方がわかりやすいですね

白髪をしっかり染めようとしてしまうとどうしても髪の色が暗くなってしまいます
そのため明るく染める時は白髪もしっかり染めないことになります

白髪が染まってないのは心配と思うかもしれませんが通常の会話の距離であれば全くわからないので安心して下さい

どんな距離で見られても白髪と黒髪を馴染ませたい方は暗めのダークブラウンやブラックをお試し下さい

おしゃれ染めと白髪染め合ってるのはどっち?

白髪染め
おしゃれ染め
  • 30秒で白髪の本数を全て数えることが出来ない
  • ダークブラウン、ブラウン、ブラック
  • 30秒で白髪の本数を全て数えることが出来る
  • ベージュ

白髪の量、希望の明るさによってどちらが合っているか変わってきます

白髪の量の目安は鏡を見た時30秒で自分から見える範囲の白髪を数えれる程度であれば、おしゃれ染めをオススメします

30秒の間で数えることが出来ないくらいの量の場合は、白髪染めをオススメします

明るさの判断基準としては(茶色で説明します)

ベージュはおしゃれ染め
ダークブラウンやブラウンは白髪染め

をオススメします

※色持ちを最優先した場合は、白髪がなくても白髪染めを使用することがあります

痛ませずに白髪を染める方法

白髪染めシャンプー、トリートメント

通常のカラー剤は髪の毛の内側を染めるものになりますが、白髪染めシャンプーと白髪染めトリートメントは髪の毛の外側を染めていくものです

髪への負担が少なく、ご自宅でも簡単にできます

髪のダメージにお悩みの方はお試し下さい

白髪染めシャンプー&白髪染めトリートメントは1回では染まりませんので最低でも1週間ほどは継続して使いましょう

詳しいメリット、デメリットをこちらの記事にまとめましたので合わせて読んでみて下さい

酸性カラー(マニキュア)

こちらも髪の毛の外側を染めるものになります

白髪染めシャンプー、白髪染めトリートメントとは違い1回で白髪を染めることができます

しかし、皮膚に付着すると中々落ちないので根本ギリギリから塗るような手法になります
自分でもできますが、ギリギリからキレイに塗るのは非常に難しいので必ずプロの美容師に染めてもらうようにしましょう

黒髪と白髪の違いを確認しよう

見た目でわかることはメランニン色素があるかないかです

メラニン色素がある場合は黒、茶色などの色に見えます
メラニン色素がない場合は白く見えます

ここまでは分かりやすいですが、実は見た目でわからないところがカラーする際に重要になってきます

見た目でわからないところは白髪が黒髪よりも油分が多い事です
油分が多いとカラー剤をはじいてしまい、白髪がうまく染まりません

白髪をしっかり染めたいときは白髪専用に作られている白髪染めにしましょう

おしゃれ染めで白髪は染まらない!!まとめ

おしゃれ染めを使って白髪を染めることはできません 

しかし、希望の明るさや色によっては必ずしも白髪をしっかり染めなくてもいい場合があります

特に白髪が数本しかない場合はおしゃれ染めで大丈夫です

白髪染めは暗くなってしまうのでは?と心配施ている方が多いですが、明るく染めることもできます

明るく染める方法とそれぞれの特徴はこちらの記事でまとめましたので合わせ読んでみて下さい

些細な事でもいいのでお悩みなどありましたら公式ラインまたはこちらからお問い合わせください

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