• 自宅で白髪染めをする時の正しい手順を知りたい
  • 白髪染めをする時に必要な物は?
  • キレイに白髪を染めるための大事な事って何?
  • 染まりを良くする方法は?

このようなお悩みのに銀座美容師、ヘアケアマイスター1級の藤原哲哉がお答えします

キレイに白髪染めをしたい時のコツは、根元だけを染めて下さい
(ご自身から見える範囲の顔まわりや分け目付近)

毛先まで染めてしまうと暗くなってしまったり、痛んでしまう事でどんどん髪の毛が明るくなってしまいます

染まり方には個人差がありますが、市販のカラー剤でキレイに白髪染めが出来る手順と、オススメの用意しておくといいものを分かりやすく説明していきます

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自宅で染めるコツは根元だけ染める(重要)

全体を染めようとすると必ずといっていいほどムラになったり、思った色と違う色になってしまいます

ご自身から見える範囲の顔まわりと分け目付近を染めましょう

理由としては

  • 根元と毛先のダメージが違う
  • 根元と毛先の明るさが違う
  • 自分から見えないところはキレイに塗れているかわからない
  • 全体を塗ろうとすると最初に塗った所と最後に塗った所の時間差ができる

自分で染める=根元だけ、美容室で染める=全体を染める

これが失敗せずに、キレな髪でいられる1番大切な事です

手順

僕が実際にサロンでやっている手順を元にした、自宅でも失敗しないような手順はこちらです

  1. 顔周りにワセリンなど保護クリームを塗る(顔と髪の境目)
  2. イヤーカバーをつける
  3. 手袋をつける
  4. カラーケープをつける
  5. 薬剤を混ぜる(混ぜたらすぐに塗る)
  6. 薬剤をを多めに塗る
  7. 適切な時間置く
  8. お湯でカラー剤が付いている所を揉み込んでから流す(乳化)
  9. 指の腹を使ってシャンプーをする
  10. トリートメントなどで保湿をする

※染まりを良くするには5、6、7の手順は必ず守って下さい

用意しておくといいもの

黒のタオル(ダークブラウンNG)

首に巻くためのタオルです

色を黒を指定してる理由はカラー剤が付いても目立たないからです

ダークブラウンなどの濃い色のタオルでもブラックなどのカラー剤を使った時は目立ってしまいます

ヘアカラーケープと首の隙間を無くし襟や洋服の首回りにカラー剤がつくのを防ぎます

キツく締めるとチクチクしやすいヘアカラーケープのストレスからも解放させるのでタオルは用意して損はないです

100均などで売っている黒タオルで十分

黒いヘアカラーケープ(カラークロス)

カラー剤は粘土が弱いために飛び跳ねてしまう事が多いので、衣類を守るためには必須アイテムです

付属のケープは首回りしか保護できないので、出来れば全身をカバーできるサイズのものがあると安心です

衣類を守る事はもちろんですが、洗面台やお風呂場で流す際も濡れてしまう事を防ぎます

保護クリーム(ワセリン)

生え際(顔と髪の境目)にカラー剤が付くことを防ぎます

塗り終わった後、生え際にティッシュをつける際の粘着剤にもなるので塗る事をオススメします

イヤーカバー

もみ上げや耳周りを塗る際に必ずと言っていい程、耳にカラー剤が付いてしまいます

気付かずにに放置していると耳が真っ黒。。。
(こんな失敗談もよく聞きます)

イヤーカバーを付ける事で耳を保護すると同時に、もみあげや耳周りの細かい所を塗る際に耳を気にする事が無くなるので時間短縮にもなります

半分にしたティッシュ4〜5枚

顔まわりや分け目の部分につける事で髪の毛が浮いてくるのを防ぎます

ピンと立ってしまう白髪を防いだり、カラー剤の塗布ムラを無くすために必ず貼って下さい

ハケ

付属品は薄く柔らか過ぎてしまい塗りにくい上にカラー剤をこぼしやすいです

その為時間が掛かってしまい、色ムラの原因になってしまいます

僕たちが使っているものですと厚みがあり、程良い硬さがあるのでカラー剤を適切な量を取りやすい為、塗りやすいです

※頭皮が弱い方は頭皮用の保護スプレー

市販のカラー剤は刺激が強いものが多いので、少しでもお肌が弱い方は頭皮を保護しましょう

荒れてしまうと治るのに時間がかかりますし、シャンプーなどをする際に痛みが伴います

カラー剤を塗る量

地肌がしっかり隠れる量のカラー剤をつけます

白髪は、黒髪よりも脂質が多い傾向にあり、薬剤をはじきやすく染まりづらいために多めに塗る必要があります

しっかり染めたい場合は時間を長く置くではなく、多く塗る事が大切です

毛量が多い方は予備として2個カラー剤を買っておくと良いでしょう

時間(重要)

どんなに良いカラー剤を選んでも美容師がオススメするやり方をしても
時間を正しく守らないと100%失敗します

14年美容師をしている僕でも時間管理を間違えると失敗します

時間が置きすぎる事で髪の毛がダメージしてしまう事はもちろんですが、明るさや色が全然違うものになってしまいます

5分や10分置き過ぎてしまった事で、何週間や何ヶ月も髪色の違いに悩まされないように時間だけは、必ず守りましょう

上手く染まらなかった原因

・室内温度が低い
・薄く塗ってしまった為、白髪の染まりが悪かった
・時間を置き過ぎて暗くなった
・顔まわりや分け目にペーパーをしなかった

多くの方はこのような事で上手く染まらない事が多いです

染まりを良くする4つのコツ

顔まわりや分け目にペーパー(ティッシュ)をする

顔まわりや分け目はピンピンした白髪がありカラー剤が上手く付いていない事が多い部分ですので、しっかりと抑えつけてあげましょう

適切な温度

室温が20〜30℃が染まりが良い温度とさせれいます

室温が低いと反応速度が遅くなり、染まりが悪くなってしまいます

注意

染める時間を守っても温度が低いとカラー剤が反応しづらいので、染まっていないなどの失敗の原因になります

スタイリング剤、オイルなどを流す

髪の毛の周りに油分(ワックス、オイル)がついている事で染まりが悪くなってしまいますので、洗い流してから染める事をオススメします

染まりづらい所から塗る

出典 hoyu

白髪が密になっている所や顔まりを先に塗る事で置く時間が長くなりますので最後に塗った所よりも濃く染まります


ご自身で白髪染めをして暗くなり過ぎてしまった。。。

様々な原因がありますが、明るくする方法はいくつかあります
失敗する理由と明るくする対処法はこちらを参考にしてください

白髪染め自宅のコツ まとめ

✅手順で重要な所

全て守っていただく事はもちろんですが特に大事な項目は

  • ワセリンを生え際に塗る
  • カラー剤を混ぜたらすぐ塗る
  • 適切な時間を置く
  • ※頭皮が弱い方は保護スプレーを塗る

✅用意しておくと良いもの

  • 黒のタオル
  • 黒いカラーケープ
  • 保護クリーム(ワセリン)
  • イヤーカバー
  • 半分にしたティッシュ4〜5枚
  • ハケ
  • 頭皮用の保護スプレー

✅カラー剤は多く塗る

足り無くなるのを見越して2つ購入する事をオススメします
(あまりそうでしたら次回使って下さい)

時間厳守(重要)

基本的にはパッケージに書いてある時間を守って下さい
(過度なダメージや暗くなりすぎるのを防ぐ為)

✅染まりを良くする方法

  • 適切な室内温度(20〜30℃)
  • スタイリング剤やオイルを流す
  • 染まりづらい所から塗る(白髪が密な所、顔周り)

1度カラー剤を流した後はいつからシャンプーしたいいのか気になる方も多いです
24時間はシャンプーしない方が良いとされていますが、実は24時間以上に気を付ける必要があります

シャンプー適切なタイミングや仕方についてはこちらで詳しく解説しております

その他の質問やお悩みなど、些細な事でもいいので質問などありましたらこちらから↓

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